きっとうまくいく 映画 感想

皆さんこんにちは。ジェームズです。

今日は、僕が昨日観た映画「きっとうまくいく」の感想を書いていきたいと思います。

まずこの映画は言わずと知れたインドの名作映画ですよね。ですが僕は恥ずかしながらまだ観たことがありませんでした。ちなみにインド映画についても、これまで「バーフバリ」しか観たことがありませんでした(笑)。

しかしこの「きっとうまくいく」本当に観て良かったです!3時間弱の長編映画ではあるのですが、大きく分けて2部制になっており、飽きが全くきません。そして、インド映画の代名詞である、歌とダンスがまた良いアクセントとなっていて、とにかく楽しめます。

この映画を観ての気づき

  1. 自分の決断に対しポジティブな後押しとなってくれた
  2. 現状の不満に対して疑問を抱くきっかけ、そして抗う気概を与えてくれた
  3. 自分自身がやりたいと思える、そして楽しいと思える選択が一番だという気づきを、改めて得ることができた

最近僕は人生のキャリア選択において、重大な決断をしたばかりでした。一般的にみるとその決断は遠回りにも見えるので、周囲の友人からは少し見下されたように言われることがありました。でもこの映画を見て、世間的には遠回りに見える、言わば常識から外れた道を突き進む勇気を得ることができました。何より、僕自身にとってその決断した理由は、自分が1番やりたいことであり、楽しいと思えることです。その決断に対して大きく背中を押してくれ、ポジティブな思考にしてくれました。

「きっとうまくいく」個人的名言

・All is well うまーくいーく

この映画といえばこの言葉ですよね(笑)。映画内ではあえてゆるーく唱えることが大切だと言っていました(笑)。何か困難にぶつかったとき、胸に手を当てこの言葉を唱えてみるのもいいなと思いました。僕の場合このAll is wellの歌が印象的過ぎて真っ先に歌が脳内再生されるのですが(笑)。

・優秀ならばおのずと成功はついてくる

自分がやりたいと思えたことならば、その道が自分にとって最も輝ける場所のはず。楽しみながら必死に努力を続けることができれば、良い結果はおのずとついてくる。これからさらに努力していこうと思える言葉です。

最後に

この映画はとにかくポジティブな気持ちになれるし、泣けるシーンもある。それでもって現在の社会の現状に対して、疑問に思うきっかけとなる映画でもある。魅力たっぷりの「きっとうまくいく」ぜひ皆さんも観てみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。