ハッピー・デス・デイ 映画 感想

皆さんこんにちは。ジェームズです。

今日は私が先日観た映画「ハッピー・デス・デイ」の感想を書きたいと思います。

大まかなストーリー

今日という日が繰り返され、決まって最後に何者かに殺され目を覚ます主人公。その犯人を突き止めない限り、明日という当たり前の現実がやってこない。はたして主人公はこの永遠のループを抜け出せるのか。といった感じです(笑)。

この映画の魅力

「ハッピー・デス・デイ」は、一応ホラー映画となっています。しかし、さほどホラー要素はなく、ホラー初心者の方でも安心して観賞できる作品だと思います。何よりこの映画は、しっかりとしたストーリーがあり、犯人の考察も観賞しながら楽しめます。

そして、今日という日は、人生の中でたった一度しかない素晴らしい日。そういった強いメッセージ性も込められた作品です。

個人的注目ポイント

特に皆さんに注目して観ていただきたい所は、主人公の成長物語です。始めは何かと他人に突っかかり、自分中心の考え方で、解決しなければならない問題を先延ばしにする。そんな感じの女子大学生でした。しかし、今日という日を繰り返していくうちに、日常生活での些細な出来事を楽しむ余裕が生まれ、他人にも感謝の気持ちを素直に伝えることができるようになります。当たり前のことに対して、感謝の気持が芽生えたのです。

最後に

日々同じような生活の繰り返しで、今日という日を楽しく有意義に感じて過ごすことが、難しい時期でもあります。でもこんな時だからこそ、日常の当たり前のことに再度注目してみて、小さな幸せを見つけてみる。そういった心の余裕を生み出してくれる、この魅力たっぷりの「ハッピー・デス・デイ」ぜひ皆さんも観てください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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